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俳句フォトエッセイ

お終いにするかしないか年賀状

いただいた年賀状に返事を書こうと、コンビニに寄ったが、既に売り切れていて手に入らなかった。ニュースによれば、今年の年賀状は昨年より25%減少したという。急速に「年賀状終い」が広がっているということだろう。子供の頃は、年賀状が楽しみだった。仕事についてからは枚数が増えた。クラスの子全員に書いたりした。管理職になってからは更に増えた。町会長さんや協力者の方々には漏れなく出すように心がけた。もちろん学校の職員にも全員に出した。こうなるともう「営業」としか言いようがない。一番多かった時は500枚を超えたこともあった。少しずつ減らし、退職から16年目。それでも、今年はまだ100枚程度は書いた。

俳句フォトエッセイ

招かれてファミリーになるお餅つき

年の終わりに素晴らしい一日のプレゼントをいただいた。餅つきに招待されたのだ。昨年の夏、LINEで偶然にKさんと繋がった。十年ぶりといってよい。Kさんご夫妻には大学時代「マーくん」と呼ばれ、とても可愛がってもらった。家にもよくお邪魔してごちそうになった。大学を卒業し、就職してからは交流は跡絶えていたご主人とは職種が違ったし、Kさんは東京の教員になっていたが中学籍だったので会うことはなかった。Kさんが管理職になった頃、何回か会って教えを乞うたことはある。そのKさんが退職まで数年を残して突然校長職を辞した。ご主人が重い病を患っていたことは後で知った。半年後、ご主人は亡くなった。