成り行きの台風一過の出逢ひかな
朝から晴れた。いったい何日振りだろう。台風一過といってもよい。この日は、三郷での仕事の帰りに入谷で降りた。「ヒラノマコト展」が開催されていたことをふと思い出したからだ。前回は、京王プラザホテルだった。会場のいりや画廊は少しわかりにくい場所だったが、スマホの地図を頼りにたどり着くことができた。「今回は、大きい絵を展示したかったから」と平野さんは、この画廊を会場にしたわけを話してくれた。彼は、ぼくよりも5つ年下だが、現在も早稲田大学の博士課程で文化人類学を専攻している。彼が取り組んでいる現代アートの源泉を探ることが、その理由らしい。平野さんは、40年以上前に父・小山正孝と出会っている。






