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季語爽やか

(さわやか)[秋]

秋、空気が澄んで、心身ともにすがすがしく感じられること。

この季語の俳句フォト:3句

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俳句フォトエッセイ

爽やかや佐伯誠の手紙展

台風の雨が激しい。会場は、田園調布と自由が丘の間にある「スペースengawa in」である。ここは、ぼくにも懐かしい場所だ。妻と一緒の散歩でよく立ち寄った。緑に囲まれた庭をもつ民家、素敵な空間だ。佐伯誠さんがこの場所をこよなく愛していたことを初めて知った。荒天にも関わらず、会場には30人を超す人々が集まっていた。壁には、佐伯さんが生前に送った手紙や葉書、ファックスの類がこれでもかとばかり展示されていた。単なる手紙なのに、そのどれもが美しい。字に味があり、それにちょっとしたイラストが添えられている。佐伯さんは、ポップな才人なのだ。

俳句フォトエッセイ

爽やかやナンバー①の座席券

先日、誘われて歌舞伎を観に行った。歌舞伎座の八月納涼歌舞伎である。演目は牡丹灯籠の第二場「野州栗橋の宿はずれより幸手堤まで」という長い題名がついている。久しぶりの歌舞伎で面白かったので、第一場も観たいと思った。金曜日、朝目を覚ましたら体が軽い。「だったら」一幕見のほとんどは、前日ネットで申し込むようになっているが、若干の当日券もあるはずだ。並べれば買えるだろう。9時半。一幕見の入口には誰も並んでいなかった。案内の人が親切に「どこの場を観たいのか?」とか「現金だけですよ」とか説明してくれる。30分そこで待ち、券を手に入れた。券を見たらナンバー①だった。

俳句フォトエッセイ

爽やかやこの日この時この時間

最近のスマホの写真機能はすごい。ひょいと一年前、二年前・・・のその日の写真が出てくるのだ。つらつらと眺めた。1年前には、薔薇の写真があった。俳句フォト歌留多にも収録されている「全身に秋の陽イエロージャイアンツ」である。一体、何処で写したか思い出せない。調べてみたら深大寺だった。俳句の吟行だった。僕にとって初めての深大寺体験だった。その日に食べた蕎麦の味が蘇ってきた。ある年は、俳句研修会だったり、江東区俳句部の定例会の写真だったりする。俳句関係の写真が多い。この十数年、ぼくの生活の中心に俳句があったと言うことだろう。一番古い写真は2011年だった。それが、この写真だ。