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バスタオル

俳句フォトエッセイ

熱風の中に涼風アウフグース

【銭湯紀行】17川崎朝日湯源泉ゆいる連載のお礼と総集編の打ち合わせに東京新聞の川崎支局に向かった。支局長にお目にかかるのもこれが最後になるかもしれない。支局長は丁寧にぼくを出口まで見送ってくれた。ぼくには一つの仕事を終えた安堵があった。「さて」と考えた。「そうだ、ゆいるに行こう」ゆいるは浜川崎の近くにあるスーパー銭湯だ。結構評判が高い。川崎駅から送迎のバスもあるが、臨港バスに乗ることにした。かつて取材した大島劇場の先、鋼管二丁目で降りて歩く。ゆいるはスーパー銭湯としては意外とコンパクトだった。1階は食堂、2階が風呂。そして3階が休憩スペースになっている。料金は高めだ。

俳句フォトエッセイ

燕湯や燕飛ぶ飛ぶ燕飛ぶ

【銭湯紀行】その15御徒町燕湯三郷の日だった。認知症のデイサービスで利用者さんと俳句を楽しむ日だ。面白い俳句ができる。もう少し食べたいものは揖保乃糸食べるならうどん屋さんのかき氷この辺のかき氷ならあそこだな田舎には田舎の味のかき氷帰りの電車が寒い。最高気温が23度というのに、冷房ががんがん効いている。長袖を2枚重ねているのに冷気が染み渡ってくる。どうにかならないものか。冷え切って風邪をひく前に「風呂で温まろう」。そう考えて銭湯を探した。千代田線、湯島駅から歩いて5分の場所に燕湯がある。「今日はここにしよう」。位置としては、御徒町の松坂屋より、少し秋葉原に寄ったところだ。行ってみて驚いた。