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ボディソープ

俳句フォトエッセイ

原宿はつくづくお洒落風薫る

【銭湯紀行】その10原宿小杉湯原宿暖簾からしてお洒落である。ここは、小杉湯原宿。明治通りとの交差点、東急プラザ「ハラカド」の地下一階にある。「こんなところに銭湯が!」と思ってしまう。開店したのは2年前だ。浴室のペンキ画は伝統的な富士山。「ナカジマ 2024.3.28」のサインがあった。この銭湯を紹介していたテレビ番組を見たことがあるので、いつか来てみたいと思っていた。それが、今日というわけだ。前にも書いたことがあるが、ちょうどこの場所に祖父の家があった。父もここで育った。従って、この銭湯は小山家ゆかりの銭湯なのである。お風呂そのものはこぢんまりしたものだ。

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ランナーもゐて逝く春惜しみけり

【銭湯紀行】その6神保町梅の湯神保町と言えば千代田区。そんな都会の真ん中にも銭湯はある。都営新宿線神保町駅の新宿寄りの改札口を出て、歩くことわずか2分。大通りから入った細い路地に目立たないようにある小さな銭湯である。浴槽は一つだが、その中に電気風呂、ボディジェット、ハイパージェットと3つのバリエーションが備わっている。壁絵もないシンプルな造りだが、ボディソープとシャンプーは備え付けられているのはありがたい。お湯の温度はおよそ40度だ。比較的ぬる目なので、いつまでも入っていられそうな心地よさだ。客は10人弱、年配の方が多いが、外国人が二人いた。一人の老人が、英語で彼らに話しかけ始めた。

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早春の常盤湯に行く月曜日

常盤湯は江東区森下、常盤二丁目にある銭湯だ。先日、勇んで木曜日に行ったら定休日だった。だから今日は再チャレンジである。この日は森下駅近くの音楽喫茶サンメイトで俳句教室をした。オーナーの桜さんには、現役時代からお世話になっている。静かで落ち着ける素敵な喫茶店だ。時々音楽イベントがある。桜さん自身が歌手なのである。すぐそばの自転車屋シラカワサービスに寄る。ぼくが八名川小学校に勤めていた時のPTAの会長が彼だった。今は地域全体をまとめる立場にいる。息子さんと娘さんの成長した写真を見せていただく。古本屋さんにも寄った。「古書しいのき堂」である。品揃えが良い。