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新しい

俳句フォトエッセイ

雷や讃岐うどんのずずずずず

最近、夕立が多い。昼間の気温が上がり過ぎるからだろうが、毎日のようにどこかで一雨降る。元住吉の駅を降りたら、土砂降りだった。雷鳴も遠くから聞こえる。「どうしよう」駅の売店の傘の値段を見たら700円だった。「それなら」駅前に新しくできた「ずずず」でうどんを食べて待とう。そのうちやむだろう。この店は数日前に開店したばかりだ。以前はここに「富士そば」があった。最近は「丸亀製麺」が各所にでき、お世話になっている。安上がりに一食済ませられるのはありがたい。食券の買い方に迷っていたら、年配の店員が一人、それとなく教えてくれる。それが適切で、差し出がましさもない。顔つきは柔和だ。

俳句フォトエッセイ

鶴亀の戯れてゐる夏の夕

【銭湯紀行】その16東大島春の湯歴史のある銭湯なのだろう。見事な欄間彫刻の透かし彫りである。よく見ると鶴亀が戯れている。長寿への願いが込められているのだろう。江東区の某小学校で俳句の教員研修会を行った。学校が建て替え改装中だったので、仮校舎だった。何度も行って知っている場所なのだが、何となく記憶が曖昧だ。いつものことだが、よく調べもしないで行くので間違えたらどうしようと不安があった。無事辿り着くと、新しい校長先生が迎えて下さった。副校長先生もここでは初対面だったが、他区でぼくの授業を受けたことがあり、句集『大花野』も読んでいて下さった。