なしぶどう感謝を込めてカレー食ぶ
お世話になったワーカーズコレクティブパンジー(以下、パンジー)から写真のような案内が届いた。「みんなでごはん」という催しだ。今、全国に広がっているこども食堂と同系列の試みといって良いと思う。これらの試みは、貧困対策という側面もあるかもしれないが、それ以上に「地域で共に子どもを育てる」とか「地域で共に暮らす」象徴的な取組ではないかとぼくは捉えている。カレーライスだけでなく、梨や葡萄のデザートも添えられ、コーヒーや紅茶も供された豪華な夕食だった。妻がグループホームに入居するまでの数年間、ぼくたちはパンジーに毎日のようにお世話になった。実は、ぼくは認知症が介護保険の対象になることを長く知らなかった。

