初めて、A Iで写真を加工してみた。リアル感はないが、雰囲気だけを抽出して伝えることができそうだ。
感泣亭の毎月定例のイベント「あなたを語る会」のクリスマスパーティである。
メインゲストは、大山功一さん。先日、りんかい線大井町駅ホームで偶然に出会ったあの大山功一さんである。ポケモンカードゲームの考案者でカードゲーム界のレジェンドの大山さんだ。
この日は、大山さん考案のカードゲームを思い切り楽しもうという試みである。
因みに写真で行われているカードゲームは、大山さんが作ってくださった「咲き満ちて小山正見の俳句フォトカルタ」である。
お土産は大山さんの2026年カレンダー。クリスマスケーキあり、プレゼント交換ありの楽しい時間となった。
クリスマスで思い出すのは八名川小での経験である。一度書いたかもしれないが、面白い経験だったので何度でも書こう。
PT Aの役員会で「子供たちにクリスマスプレゼントのお菓子を配りたい」という話が出た。
「面白い(^^)やろうじゃないか」
当日、思い思いに仮装して、集団で各教室に闖入した。ぼくは確かニワトリの着ぐるみだった気がする。
秘密だったので、先生方もびっくり。中にはお説教の最中の学級もあった。しかし、子供たちは大喜びだ。
次の年には更にパワーアップしたことを覚えている。
学校は、しようとさえ思えば、意外と何でもできる所である。
「面白くなければ学校ではない！」
そんな風に強く思っていた時期であった。
20年以上前の話だ。