我が街に降臨したり大西日
元住吉の駅を降りたら、写真のような光景だった。街が夕方の光にすっぽりと包まれている。すごい衝撃だった。慌てて、スマートフォンをお尻のポケットから出して、シャッターを切った。こんな景色はすぐに消えてなくなってしま... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
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初案は「秋来たりスイーツの店誕生す」だったが、今日はあまりに暑いので、句を変更した。ブレーメン通りに新たにスイーツ屋が開店した。この店があった前は、酸素で体をなんとかというショップだった。その前はタピオカの店だ... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
都政新報で俳句フォトの新連載が始まりました。毎週火曜日にアップ予定です。第一回は以下です。 写真に俳句を添えて表現する「俳句フォト」に取組んでいる。現代は一億総スマートフォン時代、つまりみんながカメラを持ち歩い... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
青山フラワーマーケットの店頭である。まだ、向日葵の花が見事に咲いているが、もう直ぐ店頭から姿を消すようだ。ぼくの印象に残っている向日葵は校庭の花壇の向日葵だ。背がぐんぐん伸び見上げるぐらいになる。枯れてもしばら... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
帰りがけ、屋根の上に見事な満月が出ていた。思わず見惚れ、「中秋の名月の1ヶ月前の月だなぁ。この月にも名前がついているのかしら?」と思った時、昼の「梓」(俳句結社 代表上野一孝)の句会で、Aさんが話をされていた「... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
この座っている石を「文豪の石」と言うらしい。場所は根津神社。「文豪の」とは鴎外と漱石を指す。嬉しかったのは、尊敬するT先生とお会いできたことだ。T先生とは江東区の俳句の授業を共にした仲だ。今でも毎月幾つもの句会... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
武蔵野線の三郷駅である。ぼくの住んでいる元住吉からはずいぶん遠い。この三郷に月に一度通っている。認知症対応のディサービスで皆さんと一緒に俳句を楽しむ会をしているのだ。参加者は20人弱。簡単に言えば、参加者の方々... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
今日は、江東区の某小学校の俳句研修会に伺う予定でいたが、台風の影響で延期になった旨、連絡があった。写真は、我が家感泣亭の前に繁茂している萩である。この萩は、句集『大花野』の句 萩咲かせ昔の家に戻しけり の萩であ... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
夕焼けの色が毎日異なることに気がついたのは、俳句を始めてからだった。都会にも花がたくさん咲き、自然に満ちていることも、俳句にたしなむようになって初めて意識した。それまでも、ぼくはちゃんと生きてきたと思うが、いつ... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
「聖地」というのは、僕にとってのという意味である。江東区立の八名川小に赴任したのは21年前のことである。6年間在籍したが、その後もなんだかんだと出入りしている。八名川小の靴箱にはまだぼくの名前が残されている。こ... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp