戦争の記憶確かに走馬燈
月に一回だけだが、グループホームとデイサービスで俳句教室を行っている。俳句教室と言っても、俳句を上手くなろうというのとは、全く異なる。生活の中の記憶を辿りながら、それを言葉に紡いでいく。それを合作で、五七五の俳句っぽく作り上げるのだ。「そうだね。そんなことあったね」とか「◯◯さんは、あれが好きだったんだ。」「北海道に住んでいたんだ」などお互いの情報を交歓し、それをタネに語り合い、笑い合う。こんな感じの俳句を媒介にした俳句遊びの教室だ。それでも、多い時は1時間で30句も40句もできる。










