俳句フォトエッセイ2025.07.14涼しげに並ぶインクの万華鏡小山正見暑い!暑い!まるでもう梅雨が明けたかのようだ。これから9月までこの暑さが続くかと思うとうんざりする。今日の午前中は川崎市立住吉小学校の6年生の授業だった。日光の移動教室に行ってきたというので、その俳句も詠んだ。コンクールに出すかもしれないので、ここで紹介するのは控えるが、感性が光っている俳句が数多く生まれた。気分がいい。その足で神保町に向かった。尊敬する俳句の実に巧みな人に会うためだ。一緒に話していると自分も上手になるような気がするから不思議だ。目の付け所が違う。爪の垢を煎じて飲みたい気分になる。折角神保町に来たので、帰りに「BUNG BOX」に寄った。ぼくの愛用の万年筆を購入した店だ。この店のインクの色が抜群に良い。ぼくの持っているインクの一つは「カルチェラタン」という名の茶色のインクだ。名前だけでもわくわくする。もう一つは「永遠の初恋」という名の顔料インクだ。これは鮮やかな海の色だ。惚れ惚れするような鮮やかな青インクである。このインクに魅せられてどれだけ手紙を書いたことか。BUNGU BOXの万年筆の品揃えがこれまたすごい。オリジナルの蒔絵の万年筆には涎が出てしまう。海外からの引き合いも多いらしい。いずれはぼくもと思うが、文具の好きな人には、堪らない店だ。https://bungubox.shop/今回、ぼくは「表参道」という名のインクを購入することにした。「永遠の初恋」にちょっと疲れたので、地道に歩もうというわけである。(笑)
暑い!暑い!まるでもう梅雨が明けたかのようだ。
これから9月までこの暑さが続くかと思うとうんざりする。
今日の午前中は川崎市立住吉小学校の6年生の授業だった。
日光の移動教室に行ってきたというので、その俳句も詠んだ。コンクールに出すかもしれないので、ここで紹介するのは控えるが、感性が光っている俳句が数多く生まれた。
気分がいい。
その足で神保町に向かった。尊敬する俳句の実に巧みな人に会うためだ。一緒に話していると自分も上手になるような気がするから不思議だ。目の付け所が違う。爪の垢を煎じて飲みたい気分になる。
折角神保町に来たので、帰りに「BUNG BOX」に寄った。ぼくの愛用の万年筆を購入した店だ。
この店のインクの色が抜群に良い。ぼくの持っているインクの一つは「カルチェラタン」という名の茶色のインクだ。名前だけでもわくわくする。
もう一つは「永遠の初恋」という名の顔料インクだ。これは鮮やかな海の色だ。惚れ惚れするような鮮やかな青インクである。このインクに魅せられてどれだけ手紙を書いたことか。
BUNGU BOXの万年筆の品揃えがこれまたすごい。オリジナルの蒔絵の万年筆には涎が出てしまう。海外からの引き合いも多いらしい。
いずれはぼくもと思うが、文具の好きな人には、堪らない店だ。
https://bungubox.shop/
今回、ぼくは「表参道」という名のインクを購入することにした。
「永遠の初恋」にちょっと疲れたので、地道に歩もうというわけである。(笑)