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結び葉や感泣亭のナポリタン

小山正見

結び葉とは、歳時記によれば、「樹木の茂りが盛んなさまをいい、若葉が結ばれたように見えるので結び葉という。」と記されている。
我が家の壁のアイビーも茂りに茂っているし、今日の「サロンde感泣亭」にも20人近くのお客さんがあり、盛んなおしゃべりに花が咲いた。
Aさんが作ってくれる今日の「賄い飯」はスパゲッティナポリタン。これがとんでもなく美味い。
いくらでも食べたくなるが、我慢する。これまたやわらかい抜群のフランスパンが添えられている。
「サロンde感泣亭」が始まったのは2023年の2月だから、もう4年目に入ったことになる。
コロナ前まで行われていた「お食事会」を別の形で復活させたいという思いから、書家のDさんを中心に計画が練られた。とは言っても「まず始めることが大切だ」と集まったスタッフは、香りとハーブの専門家であるTさん、お菓子作りのプロSさん、それにカービングの先生Aさんである。
そんなわけで、「サロンde感泣亭」では新鮮なハーブティが出され、手作りのお菓子が提供される。中には、お菓子だけを買いに訪れる方もいる。
加えて、書やカービングの体験教室や自分好みの香りを作ることもできる。
毎月第4火曜日の10時から16時まで行われている。お昼をはさむので、スタッフの昼食をどうするかが問題になった時、料理の先生でもあるAさんが手をあげて「賄い飯」が誕生した。
これが希望するお客さんにまで広がったのが、現在である。
これまで感泣亭ではさまざまな事業を行ってきたが、その全てが「サロンde感泣亭」を起点として発展してきた。
今日は、ご近所のお年寄りから可愛らしい子供連れのお母さんまで幅広い方々がおいでになった。
来月の「サロンde感泣亭」は、7月28日(火)である。