垂藁の太し逞し豊の秋
何だかスズメバチか何かの巣のようだが、これは注連縄から下がっている「垂藁」(たれわら)である。よく紙で作られた「紙垂」(しで)が下げられている(写真奥)がここでは、太く藁で編まれている。紙垂も垂藁もこの先が神域... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
俳句フォトエッセイ何だかスズメバチか何かの巣のようだが、これは注連縄から下がっている「垂藁」(たれわら)である。よく紙で作られた「紙垂」(しで)が下げられている(写真奥)がここでは、太く藁で編まれている。紙垂も垂藁もこの先が神域... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
俳句フォトエッセイ今年も曼珠沙華が咲いた。しかし、例年より遅い。曼珠沙華は別名彼岸花と呼ばれる。お彼岸の時期に丁度花盛りになるからだろう。「十日の菊」ではないが、お彼岸に間に合わない彼岸花は少々魔が抜けているように思う。しかし、... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
俳句フォトエッセイ写真は武蔵小杉の高層マンション群である。ぼくが子どもの頃、武蔵小杉は何もないところだった。東横線改札の東側は工場で立ち入ることすらできなかった。NECや富士通の工場や研究所、社宅などが立ち並んでいた。明治製菓の... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
俳句フォトエッセイ東京都立立川国際高校付属小学校に向かっている。今日は一年生の授業だ。朝は爽やかで気持ちがいい。いよいよ秋だ。「秋気」という季語がある。秋の気配のことで、秋らしい清々しさを言う。ご存知のように南武線は川崎市を縦断... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
俳句フォトエッセイ向かって右側はぼくだが、左は髙野榮一先生である。髙野先生とは、港区の笄小学校で一年間だけお世話になった。決断力があり、方針がぶれない。当時からすごい先生だなぁと尊敬していた。先生の退職後も飲み会などに声がかかっ... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
俳句フォトエッセイ九月は、毎年新型のiPhoneが発売される月だ。ぼくがiPhoneに最初に出会ったのは、2010年の3月20日である。その年ぼくは38年間の教師生活にピリウドを打つ。卒業式が5日後に迫っていた。にも関わらず卒業... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
俳句フォトエッセイ久しぶりに横浜に出た。高校時代からの親友のSが倒れたと息子さんから連絡があり、見舞いに行く途中だ。転倒し大腿骨を骨折し、脳内出血もある。寝たきりの状況だという。それに認知症の症状もあるというのだ。ショックだ。彼... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
俳句フォトエッセイこの本とは、『もう一度聞きたいGS・フォーク・ニューミュージック 読む昭和の曲63』である。著者は放送作家で脚本家の松井信幸さんである。何を隠そう。松井さんは、ぼくの主宰する俳句フォトの会の有力メンバーである。... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
俳句フォトエッセイ天気予報通り、急に涼しくなった。蒸し暑さは残っているし、エアコンが全く要らないと言うほどではないが、「いよいよ秋」という実感がある。我が家の萩の花もようやっとほころび始めた。この萩はおそらく宮城野萩という品種だ... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
俳句フォトエッセイ元住吉の駅を降りたら、写真のような光景だった。街が夕方の光にすっぽりと包まれている。すごい衝撃だった。慌てて、スマートフォンをお尻のポケットから出して、シャッターを切った。こんな景色はすぐに消えてなくなってしま... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp